セラピストへの道

Path of love

長年ヨガでお世話になっている団体の縁からセラピストを目指すことになりました。

海外からのオンライン授業をうけることになり、1月にオステオパシー、そして2月にリフレクソロジーを学びました。

授業は英語だったうえ、日本人はわたしひとりだけでした。
人体の構造、健康維持のための方法論などを解説する膨大なテキストで予習復習しながら授業を受けました。

英語はまだまだ得意ではなかったので、わからない言葉は都度調べながら学びました。
4時間程の時差があったので、毎回のように授業の終盤には眠い目をこすりながら学んでいました。

正直なところ、授業について行くだけで精一杯でした。
最終日の試験はとにかく難しかったです。

特にリフレクソロジーの授業は2年程前に存在を知っていて、ずっと受けたかったのですが、当時のわたしは英語ができなかったうえに、最終日に試験があるので、

「わたしには無理だろうな・・・」と思っていました。

だから今回、授業を受けることを選んだこと、そして最後まで通せたことは嬉しかったです。

 

その後も学んだことをもとに、練習を続けながらテキストを読み返したりして施術と学習を続けていました。

そして、授業を修了してからひと月ほど後に、修了証が送られてきました。
これもまた嬉しかったです。

どんなことにでも言えることだと思いますが、練習と継続が大切ですね。
ふた月程続けたところで、思いにもよらない変化が訪れました。

今後、記事にしていきたいと思います。

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