Path of Love

Path of love

マナノヤと申します。

わたしは、いままでの人生の中で10代の頃から美術を学び、その後ヨガを学んできました。

ごく最近では、アコースティックギターに惹かれて音楽も学んでいます。

 

わたしは朝と夕方にヨガの修練を続けているのですが、早朝の修練を始める前に外に出て散歩をしています。

夜の静けさがわずかに残る、日の出間もない時間に外に出て自然を観察したり、自然と対話していると、
人間もまた、自然界の一部であることを再認識して穏やかな気持ちになります。

夏には、樹の幹の所々に残っている蝉の抜け殻を見つけたり、もみじの種子が育ち始めているのに気づいたり、まるで子どもの頃の目線に戻る感覚が好きです。

 

広大な宇宙空間に流れる時間のなかで見れば、わたしたちの人生はあっという間もないくらいの短いものであり、その存在も大きな海原の中の大河の一滴のようなものです。

それでも、わたしたちひとりひとりは、誰もが貴重な存在に他ならないのです。

 

美術やヨガに限らず、多くの物事においてもいえることですが、

修練や自己探求、そして究極の生命の賛歌ともいえるような表現を続ける存在として、日々活動しています。

今後ともよろしくお願いいたします。

 

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